池田物産、天然由来の抗炎症・光老化抑制2原料を提案

C&T 2023年3月15日号 39ページ

池田物産、天然由来の抗炎症・光老化抑制2原料を提案
 化粧品・食品の原料や香料、美容健康食品の輸出入事業を展開する池田物産では、美白・サンケア原料のカテゴリーにおいて、同社が代理店を務めるカナダ・ルーカスマイヤーコスメティックス社のアップサイクルな抗炎症原料「WASTAR LAVENDAR(ワスターラベンダー)」と、フランス・ガテフォッセ社の光老化抑制原料「SOLASTEMIS(ソラステミス)」の提案に注力している。

 ワスターラベンダーは、ルーカスマイヤーコスメティックス社が2015年に香料の世界的リーディングカンパニーであるIFFへの傘下入りを機に、同グループ内で香料の製造時に生じていた粗原料の抽出残渣(副産物)を活用したアップサイクルな原料として誕生した。

 南フランスにて有機栽培されたラベンダーの抽出エキスを由来とし、抗酸化や抗炎症、肌の明るさの改善といった機能が期待される。

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