訪販ジャーナル 2024年6月3日号 1ページ
カンタンに言うと
ポーラ・オルビスホールディングスの2024年12月期第1四半期の連結業績は、売上高が3.0%減の408億8600万円、営業利益が26.2%減の33億5700万円、経常利益が3.2%減の46億7500万円、四半期純利益が14.0%増の31億2600万円となった。
ポーラの業績低迷が響き連結で減収(国内:△0%、海外:△17%)、減益となった。連結売上高については、前期のH2O PLUS、Amplitude、ITRIMブランド事業清算影響を除くと前年並みだった。
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■ポーラ・オルビス、24年12月期1Qは減収減益■アルマード、24年3月期は2ケタの増収増益■ポーラ化成、美容医療施術と美白製剤の併用で安全性と有効性を実証■ポーラ化成、美容医療施術とシワ改善製剤の併用で安全性と有効性を実証■オルビス、ウェブアクセシビリティサービスを導入■TPCマーケティングリサーチ、コスメ積極投資タイプの実態を調査■アクシージア、エイジーセオリーシリーズのスキンケアを改良
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