カンタンに言うと
コスモス薬品(横山英昭社長)は2024年5月期、過去最高の139店を出店した。
フリースタンディングの郊外型が中心で、建物は自社所有を基本とする。建築費が高騰する中、低コストで先行して出店したことで、競争力の源泉ともなっている。
出店エリアは地盤の九州および隣接の中四国から、関東・中部・関西の新商勢圏への攻勢を強めている。
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この記事は粧業日報 2024年7月30日号 1ページ 掲載
■コスモス薬品、ドラッグストア単独で初の売上高1兆円へ■TPCマーケティング、女性の頭皮・髪に関する意識・実態を調査■コーロ、「アトリエアルビオン」で6月の新規会員900名超を獲得■中古化粧品、4~6月期の平均販売単価は前年同期比2.4%上昇■コーセー、雪肌精でチャリティーオークションを実施
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