訪販ジャーナル 2024年10月7日号 1ページ
カンタンに言うと
訪販化粧品業界は、アフターコロナが本格化した2023年から、従来の対面販売を軸にした活動が活発化し、回復基調が強まっている。2024年は主力ブランドを中心に新商品・リニューアル品の提案強化やオンラインサービスの充実化を継続推進し、販売員がより活動しやすい環境の整備をすすめることで増客につなげている。
増客とともに、販売員の獲得・育成も進む。リアルとオンラインを組み合わせた教育体制を整え、副業や兼業など新しい働き方に合わせながらブラッシュアップを図り、増員やサロンの増設につなげている。
訪販各社は成長再加速に向けて、従来のリアルの活動とコロナ禍で推進したデジタル化・オンライン化を融合した、新たなビジネスモデルの構築に力を注いでいる。
あと82%
訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です
この記事は訪販ジャーナル 2024年10月7日号 1ページ 掲載
■訪販化粧品各社、増員・増客が進み成長再加速へ■ノエビア、リアル対面で顧客にパーソナルな提案を■マリアンボレ、新商品戦略で顧客との関係強化■フォーデイズ、製品やサービスの拡充に注力■CPコスメティクス、OMO推進で顧客接点を拡大■日本訪問販売協会、事業者向けコンプライアンスセミナーを開催■訪販化粧品工業協会、時代の変化に対応できる体制へ
バラ売り
【週刊粧業】2025年新剤型コスメの最新動向
週刊粧業
【週刊粧業】キレートジャパン、最先端技術を応用したスキンケアOEMに注力
バラ売り
【週刊粧業】サプライヤー(OEM・原料・容器)25社・2019年新春トップインタビュー
バラ売り
【週刊粧業】2018年有力化粧品OEM・原料メーカー21社の研究開発体制
週刊粧業
【週刊粧業】キレートジャパン、最先端技術を応用したスキンケアOEMに注力
バラ売り
【週刊粧業】2025年フェーズフリー化粧品の最新動向
バラ売り
【週刊粧業】マンダム、2025年3月期決算は増収減益
バラ売り
【週刊粧業】資生堂、「エフェクティム」新商品発表会を開催
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。