イオンの2024年度第2四半期連結決算(2024年3~8月)はコロナ禍で低迷した総合金融、デベロッパー、サービス・専門店が回復したものの、主力の小売事業が経費増を吸収できず、2ケタ減益となった。
営業収益は6.1%増の4兆9994億3500万円、営業利益は16.2%減の986億円、経常利益は19.7%減の898億1900万円、中間利益は19.2%減の770億8800万円となった。
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この記事は粧業日報 2024年10月22日号 3ページ 掲載
■イオン、買上点数の低迷で価格訴求を明確に◎第2四半期、小売事業の低迷で2ケタ減益■ライオン、世界手洗いの日に合わせて新プロジェクトをスタート■ポーラ化成、究極のテーラーメイド化粧品の創出めざす■ポーラ化成、化粧品の感覚変容ツールとしての可能性を発見
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