ロート製薬は、PKSHA Technology(PKSHA)と半蔵門のびすここどもクリニック・河嶌讓医師の協力のもと、寄り添い型音声対話AIを共同開発した。
貧困、教育格差、虐待、いじめなど、日本の子どもたちを取り巻く社会課題は多様化・深刻化する中、OECD加盟国の中で「孤独を感じる」と答えた子どもの割合は3割と日本が他国に比べて突出しており、2024年4月には孤独・孤立対策推進法が施行され、具体的な施策が求められている。
こうした背景から、同社では、特に孤独・孤立の問題を抱えやすい子ども・若者や高齢者のウェルビーイングをサポートすべく、コミュニケーション領域のAIに強みを持つPKSHAとともに対話型AIの開発を進めてきた。
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この記事は粧業日報 2024年11月6日号 4ページ 掲載
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