良品計画、出店加速とグローバルな商品開発体制の確立を

粧業日報 2024年11月27日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 早期に営業収益1兆円・営業利益率10%の達成へ
良品計画、出店加速とグローバルな商品開発体制の確立を

 良品計画は大型店を中心とした出店の加速とグローバルな商品開発体制の確立を最重点課題に掲げる。

 出店戦略で当面、国内60店、海外60店(中国大陸30店)の純増を継続する。商品戦略ではグローバルでヘルス&ビューティ、衣服を強化すると同時に、海外の生産拠点を活用した収益改善に取り組む。営業収益、営業利益とも年平均10%の成長を続け、早期に営業収益1兆円、営業利益率10%の達成を目指す。

 清水智次期社長(11月23日就任)が15日、オンラインで今期(2025年8月期)からスタートした3カ年の経営方針を説明した。

 清水次期社長(副社長)は1996年の入社で販売、商品、海外の幅広いキャリアをもつ。直近では中国事業の責任者だった。

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