エスポワール イオンモール羽生店〈埼玉・羽生〉コットン使用者を増やし客層に厚み

週刊粧業 2024年12月9日号 5ページ

カンタンに言うと

  • アルビオンは億ショップ達成へ
  • 瞬時にブランドが判断できる売場づくりで新規来店者が増加
  • テナント出店の意義を再考し店頭活動重視の考えを貫く
  • ワンランク上のスキンケアラインを、肌実感できる活動で満足度向上
エスポワール イオンモール羽生店〈埼玉・羽生〉コットン使用者を増やし客層に厚み

 草苅が運営するセレクトコスメショップ「espoir/エスポワール イオンモール羽生店」は、顧客の来店動機を促進する活動の一環で、取り扱うスキンケアブランドでコットンを使用する重要性を伝える活動を推進している。

 向山恭弘社長は「以前から活動に取り入れてきたが、改めて店全体で意識を高めていこうという目的で、2024年の年間活動の重点施策の1つに位置づけて取り組んできた」と話す。

 全メーカーのコットンの売上が伸びている。今年は主力のアルビオンやコーセーの「コスメデコルテ」を中心に顧客の来店頻度や客単価アップの向上が見られており、向山社長は「コットン使用者が増えた影響もある」といい、客層に厚みが増してきたことに活動の手応えを掴んでいる。アルビオンは店舗として初の年間売上1億円の大台達成も見えているという。

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