総務省が2023年に発表した「情報通信白書」によると、日本のソーシャルメディア利用者数は2023年の1億580万人から2028年には1億1360万人に増加すると予測されている。
FacebookやInstagram、XなどのSNSが依然として主流であるものの、一定時間で投稿が消える、投稿時間が制限される等の機能面で主流サービスと差別化を図っているサービスも数多く登場している。
化粧品のマーケティングにおいても、SNSは大きな影響力を持っている。日々さまざまな商品がSNS上で取り上げられており、大きな話題性を獲得することで、店頭やECで商品が売れていくサイクルが常に繰り返されている。もはや化粧品とSNSは切っても切り離せない存在であるといえるだろう。
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この記事はC&T 2024年12月16日号 44ページ 掲載
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