カンタンに言うと
伊勢半は、1825年に創業した紅屋に始まり、2025年で創業200周年を迎えた。日本で最も歴史の長いメークアップ化粧品メーカーとして、伝統を守り続けながらも常に時代のニーズに応じた革新を続け、消費者の信頼を得てきた。
ものづくりに対するこだわりや日本らしさを大切にした商品開発について、開発本部 商品開発部 部長の金子裕美氏に話を伺った。
――ものづくりで大切しているポイントは何ですか。
金子 伊勢半では、「お客様に本当に必要とされる商品」を届けることをものづくりで大切にしている。流行にただ乗るのではなく、お客様自身も気づいていないニーズを掘り起こし、それを形にすることが重要だと考えている。
常に市場の動向を注視しながらも、独自の視点で消費者の本質的な要望に応える商品開発を行ってきた。
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この記事は週刊粧業 2025年1月1日号 34ページ 掲載
■2025化粧品日用品市場の最新トレンド(百貨店)~OMOとVIP対応の強化へ■2024年の新商品発売状況、化粧品は機能性向上で平均単価が上昇、化粧雑貨・美健食は販売数が大幅増◎化粧品~成長品目で単価アップの傾向◎日用品~品目別(ファブリックケア(衣料用洗剤・柔軟剤)、フェムケア(生理用品など)、オーラルケア(口腔衛生品))発売状況■特集/ものづくりの日本らしさ~技術と精神の継承で培った価値...
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