日本化粧品工業会(粧工会)と日本歯磨工業会の2団体は1月6日、共同主催による業界連合新年会を開催した。当日は化粧品・日用品業界関係者1242名が出席し、親睦を深めた。
新年の挨拶に登壇した粧工会の魚谷雅彦会長(資生堂取締役シニアアドバイザー)は、「日本の国民1人あたりの名目国内総生産(GDP)がOECD加盟国の中で22位まで低下した今、化粧品業界も危機感を持って取り組まなければならない」と語った。
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この記事は週刊粧業 2025年1月13日号 1ページ 掲載
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