ポーラ・オルビスHD、研究所勉強会を開催

カンタンに言うと

  • ものづくりは化学から物理へ、異なる感触の開発へ
  • 究極のパーソナル対応、気相乳化による新感触など最先端研究で成果
ポーラ・オルビスHD、研究所勉強会を開催

 ポーラ・オルビスホールディングスは12月12日、ポーラ化成工業 本社・横浜研究所/テクニカルディベロップメントセンター(TDC)にて、報道関係者向けに研究所勉強会を開催した。

 当日は、ポーラ化成工業の片桐崇行社長が挨拶した後、ポーラ化成工業の鶴岡宏樹 研究担当 執行役員がポーラ・オルビスグループ全体の研究戦略について、ポーラ化成工業 フロンティア研究所の西口知輝氏が尿由来細胞から作製した「ミラースキン」について、ポーラ化成工業 フロンティアリサーチセンターの小林一貴氏が肌にやさしい洗浄技術「ウルトラファインバブル」について、TDC所長の横山浩治氏がテクニカルディベロップメントセンターの概要について説明した。

 主催者を代表して挨拶した片桐社長は、「研究・開発・生産の3つの機能が一体化し、新しい剤型、新しい生産技術を両輪で回すことでものづくりを革新していくTDCをお披露目できることを大変うれしく思う。TDCが本格的に稼働することで、世の中のお客様をあっと驚かせるような新しい商品を次々と開発し、生み出していきたい」と語った。

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