J-NET中央(戸塚雄二社長)は今年度(2025年2月期)、増収2ケタ増益を計画している。高齢化・人口減少、実質賃金の減少、企業の生産性の低迷など、中間流通を取り巻く環境は厳しいものの、ニッチなマーケットで得意先の満足度を高めていく。
1月24日、東京都内のホテルで開催した賀詞交歓会のあいさつで、戸塚社長は「我々の機能が他社と比べて、明らかに違う水準であれば得意先に貢献することができる。結果として、他社と同じ土俵での同質競争から脱却を図る必要がある」と語った。
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この記事は粧業日報 2025年2月7日号 2ページ 掲載
■東流社、春の商談会でペット関連、オリジナル商品を強化■J-NET中央、ニッチなマーケットで得意先の満足度を向上■2024年のボディソープ市場、泡タイプの伸長で拡大続く■ポーラ化成、東北大と「境界の融和」共創研究所を設置■富士経済、機能性化粧品の国内市場調査結果を発表
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