プラネット、日用品・化粧品の購入に関する意識調査を実施

訪販ジャーナル 2025年3月10日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 85%が日用品の値上がりを実感
  • 購入場所は「ドラッグストア」がほぼ全ての品目で首位
プラネット、日用品・化粧品の購入に関する意識調査を実施

 プラネットは、日用品・化粧品の購入に関する意識調査(n=4000)を実施した。

 品目別に同じブランドの商品を購入しているかを尋ねたところ、52.6%と半数以上が挙げたのが「シャンプー」、これに5.4P差で「ハミガキ」(47.2%)が続き、「ボディソープ・せっけん」(37.6%)、「ハブラシ」(35.1%)、「衣類用洗剤」(33.3%)は3分の1以上にのぼった。

 これを男女別にみると、「シャンプー」「ハミガキ」がともに1・2位で比率もほぼ同程度だが、3位以下に大きな差がみられた。男性では全体と同じく「ボディソープ・せっけん」「歯ブラシ」が3、4位で、5位に「トイレットペーパー」がランクインしている。対して女性は、全体10位の「基礎化粧品」が3位、これに「衣類用洗剤」「洗顔フォーム・化粧落とし」「リンス・トリートメント」「ボディソープ・せっけん」が続いた。

あと83%

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