コーセーが展開する「ジルスチュアート ビューティ」は、ブランド価値の向上に向けたコミュニケーション戦略で新たな顧客層の開拓を進め、売上を伸ばしている。ブランドは2017年をピークに売上が伸び悩んだが、2021年以降はV字回復している。2023年に続き、2024年も過去最高売上を達成しており、同社は「第2の成長フェーズを迎えている」と話す。
今後はスキンケアなど新たな強化カテゴリーの育成と、ターゲット層の拡大に向けた取り組みを強化してさらなる成長を図っていく。
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この記事は粧業日報 2025年3月18日号 4ページ 掲載
■マンダム、2025年3月期第3四半期は増収減益■小林製薬、2024年12月期は減収減益■ジルスチュアート、強みを再定義し第2の成長フェーズへ■ポーラ化成、ミラースキン実用化研究を本格スタート
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