白形傳四郎商店、未利用の茶の実を化粧品原料に

C&T 2025年3月17日号 72ページ

白形傳四郎商店、未利用の茶の実を化粧品原料に

 製茶問屋の白形傳四郎商店(静岡市葵区)は茶の実を搾油した「茶ノ実油」を食用・化粧品原料として供給している。

 当初は食用油脂製造業として保健所の許可を得た施設で、食用原料を製造していた。成分分析で美容成分が含まれることを確認していたが、その後、化粧品メーカーから引き合いがくるようになった。

 主にシャンプーに利用されていたが、石鹸や保湿オイルなど、用途が広がっている。

あと87%

C&Tの有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 白形傳四郎商店、未利用の茶の実を化粧品原料に

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop