山川貿易は、欧州系化粧品原料の発掘・調達に強みを持ち、付加価値の高い化粧品原料を多数紹介している。同社は創業者がプラセンタエキス配合の化粧品に注目していたこともあり、創業初期からプラセンタエキスを取り扱っていた。
現在も代表的なプラセンタエキスとして「ビオカタライザープラセンタ」を提案し続けている。プラセンタエキスは比較的コストを抑えつつ、医薬部外品の資材として使用することができるため、主力原料の1つとして現在でも新規での問い合わせが入っているという。
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この記事はC&T 2025年3月17日号 50ページ 掲載
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