タカミツ、分包包装による小容量充填のOEMを提案

C&T 2025年3月17日号 32ページ

タカミツ、分包包装による小容量充填のOEMを提案

 湿布や塗り薬などの医薬品製造及び販売を約60年にわたって行ってきているタカミツでは、近年、薬剤を浸透させる技術を応用した新たな市場開拓に取り組んでいる。

 皮膚から薬を送り込む経皮薬物送達システムを利用した同社の外用鎮痛消炎薬は現在、全国の病院や調剤薬局、ドラッグストア、海外など幅広く展開されている。

 この技術のさらなる展開を進めていく中で、化粧品業界に注目した。2024年10月に化粧品製造業の許可を取得し、化粧品のOEM事業の展開を開始した。

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