C&T 2025年3月17日号 18ページ
カンタンに言うと
松屋銀座はインバウンド需要が倍増したことに加え、国内客の売上も堅調に推移したことで、24年暦年の化粧品売上高は前年比40%増となった。客数、客単価とも20%増加した。インバウンドの売上構成比は約50%で、訪日客に人気が高いプレステージブランドが動いた。
ラ・メール、シャネル、ヘレナ ルビンスタイン、クレ・ド・ポーボーテ、資生堂、イヴ・サンローランなどが高水準の伸びをみせた。国内客の売上は4%増だった。
また、クレ・ド・ポーボーテ、資生堂、コスメデコルテの国内ブランドが新客獲得に貢献した。
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この記事はC&T 2025年3月17日号 18ページ 掲載
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