イズミ、次期中期経営計画で収益性の高いSMを創造

粧業日報 2025年5月2日号 1ページ

カンタンに言うと

  • GMSはリユースなどのテナント誘致で中型店を活性化
  • 2025年2月期、ランサムウェア被害で減益
イズミ、次期中期経営計画で収益性の高いSMを創造

 イズミは4月1日、町田繁樹社長、山西泰明会長が就任し、新体制が発足した。新しいトップのもとで、2026年度からスタートする第3次中期経営計画を策定する。収益性の高いSMの創造を最重点課題に掲げる。

 2024年8月に継承した西友の九州事業(サニー事業、70店)のノウハウを活用し、ローコスト運営の都市型SMをひとつのモデルとして確立する。現在、グループでSM198店を展開しており、300店体制を目指す。

 一方、収益の柱であるGMS(ゆめタウン)は有力テナントの導入が難しい中型店に、リユースなど若い世代にニーズのあるテナントを誘致し、活性化を図る。

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