Be Organic 丸の内本店〈東京・千代田区〉、様々な認証の価値を発信し続けるサステナブルビューティーショップ

週刊粧業 2025年5月26日号 5ページ

カンタンに言うと

  • 自社ブランドをリニューアル、水平リサイクル対応品を倍増
  • サステナブルへの啓蒙活動に注力、業界の垣根を超えた取り組みも
Be Organic 丸の内本店〈東京・千代田区〉、様々な認証の価値を発信し続けるサステナブルビューティーショップ

 Be(本社=東京都港区)は、「サステナブル」と「トランスパレンシー(透明性)」をコンセプトにした旗艦店「Be Organic(ビー オーガニック)」を運営している。

 世界10種類のオーガニック認証や3種類のヴィーガン認証を取得した商品を体験することができるほか、サステナビリティにつながるワークショップなどの取り組みも行っている。現在の注力施策や今後の展望について話を伺った。

自社ブランドをリニューアル
水平リサイクル対応品を倍増

 「Be Organic(ビー オーガニック)」の開店は、2018年に自社ブランド「Be」を立ち上げたことがきっかけだった。当初は卸売を中心に展開していたが、Beの商品体験や魅力の発信ができたり、こだわりを伝えたりする場所が欲しいと考え、2020年に東急プラザ銀座に「Be Organic 銀座本店」をオープンした。その後、2022年より丸の内ビルディングに移転・リニューアルオープンし、現在に至る。

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