雪肌精、沖縄のサンゴの森を広げる「SAVE the BLUE」キャンペーンを実施

2015年6月29日 16時10分

 株式会社コーセー(代表取締役社長:小林一俊、本社:東京都中央区)は、当社を代表するグローバルスキンケアブランド『雪肌精』の販売を通じて、自然保護活動の一環としてサンゴ育成活動に寄付する「SAVE the BLUE」キャンペーンを、2015年7月1日から8月31日までの2ヶ月間、日本とアジアの6つの国と地域(中国・香港・タイ・台湾・シンガポール・マレーシア)で一斉に実施します。

 キャンペーンに合わせて、数量限定デザインの化粧水「薬用 雪肌精(SAVE the BLUE ボトル)」(500mL/税抜9,000円)などの限定品・新商品(全5品目5品種)を、7月1日より発売します。

※海外では、数量限定デザインの化粧水のみ発売となります。上記表記価格は日本での価格となります。

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 7年目を迎える「SAVE the BLUE」キャンペーン※1 では、期間中、『雪肌精』シリーズの対象商品1品お買い上げごとに、それぞれの容器の底面積(例:雪肌精化粧水レギュラーサイズで4cm×5cm=20cm2)に相当するサンゴ育成活動費用を沖縄の地域団体へ寄付することで、養殖したサンゴの植え付けを行い、沖縄のサンゴの森を広げる活動に繋げています。

また、2011年からは、海外においても本キャンペーンを実施しており、今年度は、6つの国と地域の環境自然保護団体を支援し、アジア全域へ活動範囲を拡大しています。

今年は、サンゴがもたらす恵みのひとつである“きれいな空気”をイメージしたデザインの「SAVE the BLUE」限定ボトルを発売します。商品を並べると、サンゴの海が広がるように見えることを活かし、店頭でも多くの愛用者に本キャンペーンを訴求します。

 また、今年度は、子ども達が描いた魚たちが泳ぐ水族館「チームラボ お絵かき水族館」※2とコラボレーションします。期間中、全国で開催される「チームラボ お絵かき水族館」に加えて、雪肌精「SAVE the BLUE」webサイト上から参加できる「お絵かき水族館」を設置。これら両水族館で子ども達が描いた魚が10,000匹泳ぐ毎に、サンゴ1株を移植します。イベント体験者と、サイト上での参加者が一緒になって、「SAVE the BLUE」プロジェクトの活動を応援できる企画です。

 当社は、青い地球を次の世代へつなげるため、これからも「SAVE the BLUE」プロジェクトの認知の拡大を目指し、一緒に参加していただけるよう取り組んでいきます。

<雪肌精について>

『雪肌精』は1985年にデビューし、今年で発売30年を迎えるロングセラーのスキンケアブランドです。「ハトムギ」「トウキ」など、和漢植物エキス(保湿)をバランスよく配合し、透明感のある明るい肌に導くスキンケアとして化粧水、乳液、保湿クリームなど幅広くラインナップを揃えています。確かな肌効果と使い心地のよさで、国内外の多くの女性から広く支持を得ています。特に、化粧水においては、1985年の発売から2015年5月までで累計出荷個数4,900万本(限定品含む)を越え、ブランドを代表するアイテムとして多くのお客様に愛されています。

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