週刊粧業マーケット

2015年10月05日発行 8~9ページ掲載

【週刊粧業】2015年生理用品の最新動向

【週刊粧業】2015年生理用品の最新動向

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2014年の生理用品市場は、前年比1%減の約840億円となり、縮小が続いている。しかし、昨年は消費増税前の駆け込み需要があり、売上げの増減に多少の影響が表れた。カテゴリー別でみると、ナプキンは前年比1%増の約620億円、パンティライナーが1%増の約120億円、タンポンが前年比2%減の約60億円、生理用ショーツが2%減の約20億円となった。生理対象人口(12~49歳)は現在約2800万人いるが、毎年1%ずつ減少しており、さらに生理期間中のナプキンの使用枚数が23~24枚とほぼ横ばいの状況にあることから、生理用品市場は年々縮小傾向にある。今特集では、関連企業5社(ユニ・チャーム、花王、P&G、大王製紙、小林製薬)の取り組みを紹介する。

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