2017年03月20日発行 13ページ掲載
全米主要百貨店の2016年度決算は、既存店が苦戦していることに加え、荒利益率、経費率が悪化したことで業績が大きく落ち込んでいる。最大手のメーシーズは、不採算店舗の大量閉鎖で減収大幅減益となった。ノードストロームも増収ながら減益、ディラードも減収減益となった。唯一の例外はJ.C.ペニーで、大胆なリストラの結果、本部、店舗の経費削減が進み、6年振りの黒字転換を果たした。2017年度の業績は各社共に厳しい見通しを明らかにしており、「百貨店冬の時代」が当分の間続きそうだ。
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