週刊粧業マーケット

2019年03月15日発行 66~69ページ掲載

【C&T・2019年4月号】「アジア+1」の可能性を探る、「Made in Japan」の価値再認識から世界へ

【C&T・2019年4月号】「アジア+1」の可能性を探る、「Made in Japan」の価値再認識から世界へ

価格400円

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超少子高齢社会を迎える日本の経済に不安が募る一方で、世界を見渡せば人口や所得が増加し、経済が豊かになる国はたくさん存在する。日本企業が持続的成長を実現するには、そうした経済発展が見込める成長市場への進出は避けて通れない。化粧品業界では、日本企業の海外戦略はこれまで中国を中心とした東アジア・東南アジアへの進出が多く、成功事例も築かれてきた印象だが、近年は大手を中心にアフリカや南米といった未開拓市場に進出する動きも見られる。さらに市場環境の変化という観点では、今年1月に日本製人気を牽引する中国で電子商務法が施行されたことで、日本製コスメのインバウンドや越境ECを中心したアウトバウンドの成長率が鈍化するとの見方が強まっており、これまでイン&アウトバウンドの恩恵を受けてきた中堅・中小企業も新たな海外進出先を見据える時期を迎えている。

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