ハーバー研究所、旗艦スクワランに植物由来を追加で新機軸に

粧業日報 2016年10月21日号 5ページ

カンタンに言うと

ハーバー研究所、旗艦スクワランに植物由来を追加で新機軸に
 ハーバー研究所(本社=東京)はこのほど、1983年の創立から看板商品の役を担ってきた鮫由来「スクワラン」(全4種、1400~8500円)とで両輪へ育成したい植物由来の『高品位「スクワラン」Ⅱ』(全3種、1400~4600円)を発売し、実績踏襲型の新製品が加わることで2015年度に95億円だったスキンケア売上高を35%増へ押し上げたい方針を明らかにした。

 10月12日に都内で開催した製品発表会で、開発の先鋒として説明を行った生命科学研究所化粧品開発室シニアエキスパートの竹内伸之氏は冒頭、情報発信に意欲的な同社がスクワラン関連の発表会を開催するのは初めてであることを明かし、意味深い機会であることをアピールした。

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