東京化粧品工業会 魚谷会長、化粧品の品質と安全性の確保に重点を

週刊粧業 2017年1月1日号 4ページ

カンタンに言うと

東京化粧品工業会 魚谷会長、化粧品の品質と安全性の確保に重点を
 昨年は、英国のEU離脱や米国の大統領選挙等、世界の政治経済を揺るがす大きな出来事が次々と起こりました。まさに我々の予想を超えるような大きな時代の流れが生まれてきている観があります。

 化粧品業界に身を置くものとして、このような時こそ、内外の情勢を冷静に見極めつつ、しっかりと事業を展開していくことが肝要です。

 我が国の化粧品産業は、2015年には、我が国の経済の緩やかな回復基調と訪日外国人観光客によるインバウンド効果もあって、化粧品出荷金額も前年比101.3%となり、4年続けてのプラス成長が達成されました。

 また、2016年は1~10月までの累計では前年同期との比較で100.6%となりました。このままであれば、微増ながら5年続けてのプラス成長となり、市況は引き続き堅調に推移しているものと考えられます。

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