Dear Laura、主力3ブランドの製品を大々的に展示、OEMコーナーを拡充

週刊粧業 2017年1月23日号 6ページ

カンタンに言うと

Dear Laura、主力3ブランドの製品を大々的に展示、OEMコーナーを拡充
 「第5回国際化粧品展」(COSME TOKYO2017)に出展するDear Lauraでは、今春に発売する「Eternal Basic」の最新コレクション「EBメゾンドジェル」と、お手軽で安心価格が魅力の「paファストジェル」を中心に自社製品を多数展示する。

 また、前回よりもOEMの展示スペースを拡充し、サンプル展示もしながら二重まぶた化粧料やネールのOEMメーカーとしての側面も強く打ち出す。

 今や高品質の証となった「メード・イン・ジャパン」を掲げ、メーカーとOEMの両輪で同社の世界を伝えていく。

中央の柱周りに3ブランドを集結
OEMとノンブランドは壁面展開

 自社製品コーナーでは、「Automatic Beauty」「pa nail collective」「eternal Basic」の3ブランドを中心に展示し、これ以外にノンブランド商品も紹介する。

 ブースは2コマで、前回はセンターに商談スペースを設けたが、今回は中央に大きな柱を設置し、この柱周りを中心に主力3ブランドを展開し、ノンブランドとOEM商品を壁面に並べる。

 前回のブースが、展示会主催者が作成したDMやポスターに掲載された。明るく華やかなブース装飾だったことが理由と考えられる。今回も化粧品会社らしい華やかさ・清潔感を大切に、女性が入りやすいピンクを基調としたデザインで、商談スペースは壁を白で統一する。来場者用に会社概要や商品カタログも用意する。

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