シーエスラボ、マッピングを課題解決に活用

週刊粧業 2017年2月27日号 16ページ

カンタンに言うと

シーエスラボ、マッピングを課題解決に活用
 シーエスラボは、処方のマッピングや原料の二次加工、エビデンスの付与など、化粧品OEMにおける提案力強化を図っている。

 林雅俊社長に、昨年の評価と今後の方針を尋ねた。

 ――昨年の取り組みと成果を教えてください。

 林 受注状況は、新規を中心に増加し、業績も順調だ。

 マッピングやカタログ化によって、製品化するまでの期間の短縮化が可能になったことも1つの背景と考えている。

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