美容飲料・サプリメント、内外美容で新たな価値提案へ

週刊粧業 2017年4月17日号 26ページ

カンタンに言うと

美容飲料・サプリメント、内外美容で新たな価値提案へ
 「内外美容」が若い女性を中心に浸透してきたことで、化粧品業界では体の内側から美しくなることを目的に、食生活の見直しや不足しがちな栄養成分の摂取を促す提案が強化されている。

 広義の健康食品・サプリメント市場は、食品・食品素材メーカーの開発・提案力に目を引かれがちだが、美容・美肌訴求のカテゴリーにおいては、化粧品メーカーのブランド価値を活かした商材も注目を集めている。

 化粧品メーカーらが推進する「内外美容」ケアでは、同一素材を使う提案が一つのスタイルを形成する。化粧品素材として人気・認知ともに高いプラセンタについては、特集内でも馬・豚由来の全7種の原料をラインナップするスノーデン、超高圧技術を用いた原料を手がける貝塚原末の2社ともに「受注状況は好調」と語っている。

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