セントラル・コーポレーション、わずか100個から完全オーダー処方

C&T 2017年6月15日号 39ページ

セントラル・コーポレーション、わずか100個から完全オーダー処方
 「100個でも作ります」のキャッチフレーズで知られる化粧品・健康食品メーカーのセントラル・コーポレーション(笹山博史社長)は、1980年の創業以来、在庫バルクの小分けではなく、ゼロからのオリジナル処方による小ロットOEMを通して独立を目指す起業家の支援を行ってきた。

 同社ではこれまでの取り組みが評価され、2011年に旧皇族である伏見博明氏が総裁を務める日本文化振興会から、社会文化功労賞を授与されている。

  笹山氏は、起業家が望む夢と富を実現するために「資本主義の世の中で、安売り競争に巻き込まれないよう、在庫リスクやダンピングといった不安を抱える中間販売店ではなく、『総発売元』になることが重要だ」と話す()。

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