全粧協、「2017年次大会inヨコハマ」を開催

粧業日報 2017年11月27日号 1ページ

全粧協、「2017年次大会inヨコハマ」を開催
 全国化粧品小売協同組合連合会(以下、全粧協)の「2017年次大会inヨコハマ」が11月16日、横浜ロイヤルパークホテルで開催され、第1部では、全粧協ビジョン「ROAD TO 2020」の経過報告が組織強化委員会により行われた後、制度品メーカートップによる「これからの専門店戦略」をテーマにしたプレゼンテーションが行われた。

 続いて第2部では、植木幸一全粧協理事長による挨拶の後、日本化粧品工業連合会(以下、粧工連)・小林一俊会長による来賓挨拶が行われた。

「ROAD TO 2020」の経過を報告

 第1部前半では、組織強化委員会の塚本和也委員長(滋賀)と坂原泰弘副委員長(静岡)により、プロジェクト「ROAD TO 2020」の経過報告が行われた。

 組織強化委員会は、次世代活性化委員会(特別委員会)と次世代活性化拡大委員会(各ブロック推薦の若手経営者で構成)の女性委員を除くメンバーが移行して設立され、現在、2つのプロジェクト室に分かれて活動している。

 経営企画プロジェクト室は、主に「ROAD TO 2020」の継続事業を、業務改革プロジェクト室は、全粧協の組合組織の業務改革を担当し、理事会、三役会と連携しながら、様々な企画・改革を提案する活動を行っている。

 「ROAD TO 2020」では、「助成金活用による優良店化」「化粧健康法プログラム」「店頭情報端末統一化」の3つの継続事業に取り組んでいる。

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