野村證券、化粧品メーカーの上場銘柄を一刀両断~繁村京一郎シニアアナリストに各社の現状と将来展望を聞く

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野村證券、化粧品メーカーの上場銘柄を一刀両断~繁村京一郎シニアアナリストに各社の現状と将来展望を聞く

9月11日にシーボン(本社=東京、ジャスダック)が新規上場銘柄入りを果たしたことで投資市場における化粧品メーカーの周辺が賑わった。そこで今回は、上場銘柄の大手制度品化粧品や直販系メーカー7社に見る現状や将来性に株価という実態を照らし、野村證券(東京)の化粧品担当シニアアナリストである繁村京一郎氏に各社の評価を聞いた。以下、繁村シニアアナリストの見解と採点を紹介する。
■マーケット総論~化粧品愛用者の選択志向は今、大きなうねりで変貌の渦中に
■5種類の評価軸~「研究開発」「広告宣伝」「直販と卸のバランス」「関連法規への対応」「先細る国内市場への対処」
■個別評価~「資生堂」「コーセー」「ファンケル」「ドクターシーラボ」「ハーバー研究所」「ノエビア」「アイビー化粧品」「エイボン・プロダクツ」「シーボン」
■近未来予測~化粧品業界にM&Aによる寡占化の可能性
■総括~チャネル特性に応じたブランディングが王道復活の鍵に

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