化粧品原料協会、「春風の集い」で安全性確保に向け意思統一

週刊粧業 2015年2月9日号 4ページ

カンタンに言うと

化粧品原料協会、「春風の集い」で安全性確保に向け意思統一
 化粧品原料協会は1月22日、年初恒例の会合「春風の集い」を開催し、参集したメーカーや商社など会員企業が目前に迫った化粧品産業技術展「CITE Japan 2015」の成功に向けて結束を高め合った。

 最初に登壇した木村貞勝会長は、昨年10月に協会が開催した動物代替試験法の講演内容に触れ、「化粧品の動物試験を全面的に禁止しているヨーロッパに向けて、日本の化粧品原料が輸出できなくなるとこれまで懸念されてきた。しかし、日本では現在、新たな動物代替試験法が確立されてきており、今後は世界に対して日本の優れた原料を用いた化粧品が提案できるだろう」と期待感を示した。

あと75%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 化粧品原料協会、「春風の集い」で安全性確保に向け意思統一

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop