カメガヤ、「ラフィーネ」や「ミュゼ・ド・ポゥ」が固定客化で成果

週刊粧業 2015年11月9日号 9ページ

カンタンに言うと

カメガヤ、「ラフィーネ」や「ミュゼ・ド・ポゥ」が固定客化で成果
 横浜市を中心に店舗展開しているカメガヤ(本社=横浜市、鈴木滋雄会長兼社長)は、化粧品に比重を置いた「ラフィーネ」(3店)や専門業態「ミュゼ・ド・ポゥ」(7店)、さらにアルビオンの専門業態「アルビオンドレッサー」(1店)を手掛けており、それぞれ順調な成果を上げている。

 「ラフィーネ」を含む売上№1店舗「Fit Care Expreess 新横浜駅ビル店」を担当する店舗運営本部の福田哲也氏と、「ミュゼ・ド・ポゥ」を統括する内田幸子氏に狙いや売れ行きなどを聞いた。

 ――新横浜駅ビル店内にある「ラフィーネ」の現状をどう評価しますか。

 福田 豊富な品揃えとカウンセリングなどを武器に固定客化で成果を上げている。

 そもそも同店は、通常のドラッグストアと調剤薬局、「ラフィーネ」と3つの部門に店長を配置し、それぞれ独立した営業形態を採っている。

 売上げが伸び悩む時期もあったが、それ以降は売上げが回復した。店舗全体で常に前年比20~30%増で動いている。

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