日本システム研究所 松下社長、肌診断機の新たな可能性に期待

週刊粧業 2017年3月20日号 16ページ

カンタンに言うと

日本システム研究所 松下社長、肌診断機の新たな可能性に期待
 日本システム研究所 松下氏は、横浜国立大学経済学部を卒業後、機械メーカーに入社して経理部で原価計算や予算作成などを担当し、2001年5月に父親が創業した日本システム研究所に入社した。

 そこで前職を活かした財務コントロールを皮切りに、大手メーカーの肌診断機や工場の製造ライン検査システムのOEM活動や、製造現場の仕事も覚えながら2007年11月に社長に就任した。

 「そこからはアイデアを考え続けた10年間だった。次世代の肌診断機として考えついたのが、ネットのクラウドを使った高度な分析ができるもの。Web画面を使えばコンテンツを更新でき、クラウドに集めた測定データは価値ある情報に置き換えができる。このような新しいビジネスモデルを考えついた」

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