アンケート調査 20代~30代女性が求めるキャッチコピー・イメージ2017

週刊粧業 2017年7月10日号 44ページ

カンタンに言うと

アンケート調査 20代~30代女性が求めるキャッチコピー・イメージ2017
賛否両論も否定派が上回る傾向
意識汚した広告主の行き過ぎも

 生活者が店頭の陳列棚で見て商品を知る機会を除けば、やはりメディアや街頭の看板など総称を「広告」と呼ぶ発信で知ることになる。

 ただ、そこは生産者または販売会社が「売らんかな精神」を持って発信していると知る消費者はガードを構えて発信を見極めているものであり、本設問では広告を形作るパーツのひとつであるキャッチコピーやフレーズについて聞いてみた。

 やはり、最も多かった意見は「言葉だけで大した違いはないと思う」(109人、26.5%)と懐疑の目線だった。

 関連して3番手には「その手には乗らない」(105人、25.5%)とはなから防戦の構えに1票を投じた回答者も多く、広告主に問題があるのかもしれない。

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