東京工科大学、光照射による色変化など特性見出す

週刊粧業 2017年10月23日号 49ページ

カンタンに言うと

東京工科大学、光照射による色変化など特性見出す
 東京工科大学 応用生物学部の化粧品材料化学研究室(柴田雅史教授・博士(工学))は、ナノサイズの細孔をもつ粉体「メソポーラスシリカ」(ナノ細孔粉体)に、植物色素などの安全性の高い天然分子を導入することで、高機能かつ安全・安心な原料として化粧品に活用する研究を進めている。

 これまでに、界面活性剤やゲル化剤の研究では企業とのコラボレーションも実現しており、メソポーラスシリカの研究についても「実用化レベルに引き上げていきたい」と柴田教授は話す。

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