大阪プランナー、皆が忙しい会社を理念に持続成長へ

週刊粧業 2018年9月17日号 16ページ

大阪プランナー、皆が忙しい会社を理念に持続成長へ
 「頑張った人間の帰りが遅くなることは避けたい。皆が一律で忙しい会社にしたかった」と創業の理念について語るのは、化粧品等包装材料の企画・開発から製造までを手掛ける大阪プランナーの五嶋俊貴社長。このところ、同社の仕事ぶりを支持する声に触れる機会が少なくない。

 もともと同業にあたる企業で33歳まで事業経験を積み、2008年11月に1人で同社を設立した。

 仕事を教わったという意味で今も感謝が尽きないという古巣も、やがて「勤めにくくなり、出よう」と志して起業につなげた。

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