ヒノキ新薬、化粧品店でのヘアケアカウンセリングイベント実施

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ヒノキ新薬、化粧品店でのヘアケアカウンセリングイベント実施

 ヒノキ新薬は2010年夏、アミノ酸に着目した洗髪料「カペリミノソープ」(240mL3000円)とトリートメントリンス「アミノレントヘアケア」(240mL3000円)を発売した。同社のヘアケア商品の売上げが前年に比べて伸びた要因として、昨年発売された同2品と、育毛トニックや頭皮用乳液が好調であったことが挙げられる。

 発売に際しては、2010年8月から10月までヘアケアのカウンセリングイベントを実施した。対象店舗は、同社のスキンケア製品の有力店が多い近畿地区の店舗とし、モデル店舗3~4店舗から行い、最終的に20店舗へと拡大した。

 「高価格商品の必要性を感じてもらうスキンケアは店頭で試して実感してもらいやすいが、ヘアケアはなかなかその場で実感してもらうのが難しい。化粧品専門店でどのようにすれば提案しやすくなるかを考えた末、カウンセリングイベントの実施に至った」(本間明日香肌科研究室研究主任)

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