マンダム・ギャツビー、「生活者発」の理念貫きカテゴリー拡大

週刊粧業 2016年1月1日号 32ページ

カンタンに言うと

マンダム・ギャツビー、「生活者発」の理念貫きカテゴリー拡大
 マンダムは、「生活者発」の開発理念を掲げて男性化粧の新しい習慣を次々と生み出し、主力ブランド「ギャツビー」は誕生から35年以上が経過した今でも若者を中心に幅広い世代から支持され市場シェアトップを快走している。

 例えば1980年代後半以降は、当時はまだ頭髪アイテムが主流だった中で洗顔料やデオドラントスプレー、ヘアカラー剤などを立て続けに投入していった。どれも今では欠かせないアイテムとして市場に根付いている。

 最大シェアを握るフェイシャルペーパーも、「産みの苦しみ」を味わった商品の1つだ。

 潜在ニーズが存在することをつかんだ当時の開発チームが、「その商品特性に『化粧品らしさ』がない」とする一部の意見を押し切り、発売に漕ぎ着けた経緯があるという。

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