日進化学、柔軟性・瞬発力を重視した設備投資が結実

週刊粧業 2016年2月29日号 14ページ

カンタンに言うと

日進化学、柔軟性・瞬発力を重視した設備投資が結実
 国内3拠点でエアゾール製品および化粧品・医薬部外品の開発製造を行っている日進化学は、研究開発本部を軸に開発提案型OEMへと歩みを進めている。

 高田寛社長に話を伺った。

 ――今期(2016年3月期)の見直しは。

 高田 化粧品・医薬部外品部門では、数量ベースで2ケタ成長を見込んでいる。

 約4年前に詰替用製品に対応する橋本工場を国内3拠点目として稼働し、生産規模を拡大したことが徐々に業績に反映されてきた。

 本体と詰替用をセットにした販促・企画品など瞬発力が求められる依頼案件が増えており、顧客との関係強化にもつながっている。

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