資生堂、男性化粧品「ウーノ」が若い世代への訴求強化

週刊粧業 2016年6月20日号 8ページ

カンタンに言うと

資生堂、男性化粧品「ウーノ」が若い世代への訴求強化
 資生堂は、「ウーノ」のブランドイメージを今春刷新し、その第1弾となるヘアスタイリングシリーズの発売とともにプロモーションで攻勢をかけている。

 「今年は低価格帯(ブランド)を強化する」(広報部)という全社方針のもと、「大人への進化」をテーマに新たな訴求を打ち出した。

 「ウーノ」はデビューから長い歳月を重ねる中、当時の愛用者が30~40代へと移行するなど「ターゲットの幅が広がり、少し見えづらくなっていた」(同)との課題を抱えていたという。

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