ユニ・チャーム高原社長、「Mutation」で共生社会の実現に貢献

週刊粧業 2017年1月1日号 68ページ

カンタンに言うと

ユニ・チャーム高原社長、「Mutation」で共生社会の実現に貢献
 当社はコーポレート・スローガンに「NOLA&DOLA」を掲げ、生きとし生ける、すべての人々が支え合う「共生社会」の実現に貢献するべく邁進してきました。しかしながら、1961年の創業から今日までの活動を振り返りますと、「NOLA」で表現をしている「不快」「不便」「不衛生」といった「『不』の解消」については一定の貢献を果たしたものの、「DOLA」については、まだまだ緒に就いたばかりです。

 我が社が「DOLA」、つまり商品・サービスの提供を通じて生活者に生きる喜びや楽しさを感じていただけるレベルの貢献を果たすには、これまでとは劇的に異なる、前例にないような変化、つまりMutation(突然変異)」に挑戦しなければならないと考えています。

 この「Mutation」で特に重要なのは、次の3つの領域であると考えています。

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