スモカ歯磨、機能重視型OEMで収益性向上

週刊粧業 2017年6月5日号 9ページ

カンタンに言うと

スモカ歯磨、機能重視型OEMで収益性向上
 薬用歯ミガキ剤の研究開発メーカーであるスモカ歯磨は、OEM事業、自社製品販売事業ともに好調を維持し、2017年3月期も売上高が2ケタ成長を遂げた。

 「ジェルコートF」(ウエルテック社)をはじめとする歯科医ルート向けOEM製品が好調をキープしたことに加え、一般市場向けのOEM製品が堅調に推移した。

 藤野和仁社長は「売上以上に利益の伸びが大きく上回った」と振り返り、「サスティナビリティの観点から、一般向け製品でも価格重視のOEM案件を無理に取りにいかず、高機能・高付加価値を訴求する製品OEMにここ数年注力してきた一つの成果」と位置づけた。

あと60%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > スモカ歯磨、機能重視型OEMで収益性向上

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop