バスクリン、「日本の名湯」で温泉地を応援するプロジェクトを開始

粧業日報 2021年8月30日号 6ページ

バスクリン、「日本の名湯」で温泉地を応援するプロジェクトを開始
 バスクリンは、温泉タイプの入浴剤「日本の名湯」にて、観光客の減少などで厳しい環境が続いている温泉地や周辺の観光施設の支援を目的に、売上の一部を寄付する応援プロジェクトを8月20日よりスタートした。

 単品からアソートセットまでを対象商品とし、それぞれ公認している15道県・17の自治体・団体を寄付先としている。

 「日本の名湯」は、開発者が温泉地を直接訪れ、温泉分析表をもとに湯ざわりの再現や、色や香りで情緒を表現。各温泉地から公認を得ており、製品に温泉地公認マークを付与している。

 今回、長期化するコロナ禍の感染拡大や外出自粛の影響により、観光客が減少している温泉地や温泉地周辺の観光地を応援するプロジェクトとして立ち上げた。寄付額などの進捗は、ブランドサイトより発信していく。
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