資生堂、「ベネフィーク 赤い実の美容液」発売記念発表会を開催

粧業日報 2023年11月2日号 5ページ

資生堂、「ベネフィーク 赤い実の美容液」発売記念発表会を開催
 資生堂は、今年で51年目を迎える「ベネフィーク」から、象徴となる赤い実の高保湿エイジングケア美容液「ベネフィーク セラム」(50mL、本体:1万1000円、レフィル:1万450円)を10月21日より全国で発売するのを記念し、一般社団法人プレシャスライフ・ラボ会長の薄井理恵氏と美容ライターの松本千登世氏をゲストに迎え、「ベネフィーク 赤い実の美容液 発売記念発表会」を10月19日にWITH HARAJUKU HALLにて開催した。

 主催者を代表して挨拶したベネフィークブランドマネージャーの伊藤成彦氏は「ベネフィークは、東洋の知恵と大地のめぐみを肌へとめぐらせ、その人が願う個性や美しさを叶えることを提案し、対処的ではなく、肌やからだ本来の働きを高める東洋の知恵で循環を良くする植物の力と根本的な美しさを大切にしてきた」とブランドの方向性やコンセプトについて説明した。

 また、近年の傾向について「地球環境や社会課題の変化の中、日常生活における『心身的豊かさ』を求めている人が増えている」と分析。この背景とともに、ブランドの新コンセプトについて「肌・からだ・心、すべては美につながっている。この一瞬から、一生揺るがない美しさへ。」と説明し、「20~60代女性の74%が肌・からだ・心のつながりを感じ、72%がキレイになるために内側から整えることが必要だと感じていることが判明した。ベネフィークは、肌・からだ・心、すべてをつないでいる心身ネットワークの研究に基づき、肌悩みを未然に防ぎ、美の根本に働きかける提案を2023年秋から加速させていく」と想いを語った。

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