クロス・マーケティング、消費動向に関する定点調査(2016年5月度)

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐幹)は、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女を対象に「消費動向に関する定点調査」を実施しました。

「自宅で過ごす時間」1年前と比べて男性増加・女性減少
人工知能に対する意識は、年齢が高くなるほど期待値も上昇

調査結果のトピックス

  • 生活実態の前年同期比較として、「自宅で過ごす時間」は、男性で増加・女性で減少と差が開いた。特に男性20代・40代で大きく増加し、女性50代で大きく減少した。また、「給与所得」の前年同期比較は、女性20~40代で減少している一方、女性50~60代で大きく増加しており、女性の中でも年代による差が見られた <図1-1><図1-2>
  • 今後1年間の景気の見通しでは、【良くなると思う】と回答した割合が前回(2015年10月)で13.3%、前々回(2015年5月)で8.1%、今回(2016年5月)で5.8%と減少しており、景気向上意識が薄れている様子がうかがえる
  • AI(人工知能)に対する意識では、年齢が高くなるほど期待している人の割合が高く、特に【男性60代】は47.8%と約半数が期待。反対に【女性20代・30代】は3割強が期待していないと回答しており、期待値が低い。期待内容としては【介護用の補助ロボット】が62.0%と最も高い結果に

調査概要

調査手法  : インターネットリサーチ
調査地域  : 全国47都道府県
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  : 2016年5月9日(月)~2016年5月11日(水)
有効回答数 : 1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付)
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

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