化粧品トイレタリー業界における「働き方改革」の現状

化粧品トイレタリー業界における「働き方改革」の現状

こちらのコーナーでは、化粧品トイレタリー業界における「働き方改革」の現状について解説しています。

2017年11月 6日

P&Gジャパン

P g%e3%83%ad%e3%82%b4 %e6%99%ae%e9%80%9a

P&Gジャパンでは2016年3月に「P&Gダイバーシティ&インクルージョン啓発プロジェクト」を発足し、ダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)の意義啓発、自社のノウハウを活用したD&Iの研修プログラムの対外提供を進めている。

「制度」だけでなく、その制度を効果的に使っていく「文化や風土」、有効的に使う「スキル」という3本柱が重要。

出典 P&Gジャパン、D&I はイノベーションのための経営戦略

「コンバインド・ワーク」は、時短勤務の進化形として2015年7月に日本限定で導入した。特定の時間に在宅の必要があっても1日の就労時間を確保できる社員が時短勤務ではなくフルタイム勤務ができる機会を提供している。

出典 P&Gジャパン、D&I はイノベーションのための経営戦略

ポーラ

%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%ad%e3%82%b4 %e6%99%ae%e9%80%9a

ポーラは、2002年に新創業宣言を発表し、事業の選択と集中、組織風土・マネジメントの変革など様々な改革を実行しており、こうした改革を通し、女性の経済的自立・キャリアアップを支援し、プロや起業家と呼ばれる女性を育成してきた。

「女性起業家リーダー育成プログラム」への取り組みをスタートさせ、人間力の高いプロの人材育成・輩出を続け、女性の自立支援を通じて、ポーラのブランド価値の向上も目指す。

出典 ポーラ、プロ人材の育成に向けキャリアアッププログラムを構築

ユニ・チャーム

%e3%83%a6%e3%83%8b%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%83%ad%e3%82%b4 %e6%99%ae%e9%80%9a

ユニ・チャームは、「企業価値の源泉は『人』にあり」という人事理念を掲げており、社員の活性化が企業の持続的成長につながると考えている。

「所定外労働時間の削減」「通年サマータイム制の導入」などの取り組みを進めてきた中で2017年1月、働き方改革の一環として「働き方改革推進室」を新設し、全社員を対象とした「在宅勤務制度」と「インターバル勤務制度」を導入した。

出典 ユニ・チャーム、人材の多様化に合わせ各種制度を導入

マンダム

%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%a0%e3%83%ad%e3%82%b4 %e6%99%ae%e9%80%9a

マンダムは、2008年度より「社員のワークライフバランスの実現」に向けた取り組みを推進しており、人事部内に「ダイバーシティ推進室」を立ち上げた2015年4月以降、女性の活躍推進やグローバル人材の育成強化を目指す企業姿勢をより鮮明に打ち出している。

最近も育休・産休の復帰支援はもとより、介護休暇取得も促すなど多様な就業スタイルを認める方向性を示したばかりだが、今年4月1日には新たに「在宅勤務制度」を導入して、働き方改革をさらに推し進める。

出典 マンダム、「在宅勤務制度」導入で社員も会社も持続的成長の実現へ

社内で最も生産性の高い社員は「時短勤務者」であるとの報告もある。特に時短勤務者の終業前の1時間の集中力がものすごく高いのだという。

出典 マンダム、「在宅勤務制度」導入で社員も会社も持続的成長の実現へ

ファンケル

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%83%ab%e3%83%ad%e3%82%b4 %e6%99%ae%e9%80%9a

女性管理職が約4割にのぼるファンケルは、女性社員への手厚いフォロー体制や男性社員への育児休暇取得促進など、社員の家庭環境をも大事にする制度拡充を行ってきた。子育て層へのサポートを積極的に行っている中で今春、ベテラン社員の長期的雇用を促す独自制度を導入した。

育休産休を自然に取得できる風土があり、産休育休からの復帰率が100%となっている。また、職場復帰後も子供が小学校を卒業するまで時短勤務が可能となっている。

出典 ファンケル、ベテラン社員の長期雇用を促す制度を導入

女性が社会で活躍するためには男性が育児を行う環境づくりが必要であり、男性の育児休暇取得に向けた取り組み等も積極的に行っている。

出典 ファンケル、ベテラン社員の長期雇用を促す制度を導入

アクセスランキング

  1. 1位 6月22日 13時00分
    コーセー、業界初のアクセラレーター...
  2. 2位 6月22日 12時00分
    サロン ド マツモト、心身を健康に...
  3. 3位 6月22日 14時00分
    男性化粧品、2018年の市場規模は...
  4. 4位 6月22日 14時00分
    花王、コラボレーションフェアを開催
  5. 5位 6月22日 10時00分
    資生堂、美容液状マスク「ベネフィー...
  6. 6位 6月22日 11時00分
    DRC、タイ現地で化粧品パッチテス...
  7. 7位 6月22日 12時00分
    アースグループ、入浴剤主力ブランド...
  8. 8位 6月22日 10時00分
    資生堂ウーノ、啓蒙活動への注力で競...
  9. 9位 6月22日 11時00分
    マンダム、テクニック動画により使用を喚起
  10. 10位 6月21日 16時00分
    花王、男性用は身だしなみと育毛を軸...
  1. 1位 6月18日 14時00分
    鈴木ハーブ研究所、近年は男性の新規...
  2. 2位 6月15日 12時00分
    【百貨店化粧品2017年年間伸び率...
  3. 3位 6月7日 19時00分
    効果的に広告を出稿するために! 知...
  4. 4位 5月11日 11時20分
    連休が終わったら調子がイマイチ…!...
  5. 5位 5月24日 18時30分
    唇のケアに注目!肌の五月病後編
  6. 6位 6月18日 12時00分
    アロエガーデン、トータルスキンケア...
  7. 7位 6月18日 10時00分
    バスクリン、「薬用入浴液」に詰替用を発売
  8. 8位 6月18日 16時00分
    MYYUKI、メンズコスメに商機到...
  9. 9位 6月15日 14時00分
    【百貨店化粧品2017年年間売上ベ...
  10. 10位 6月22日 13時00分
    コーセー、業界初のアクセラレーター...
  1. 1位 5月11日 11時20分
    連休が終わったら調子がイマイチ…!...
  2. 2位 4月27日 15時30分
    裸足になる準備はできてる?夏前にす...
  3. 3位 5月24日 18時30分
    唇のケアに注目!肌の五月病後編
  4. 4位 4月17日 15時00分
    【週刊粧業選定】優良化粧品OEM/...
  5. 5位 6月4日 14時00分
    ヤクルト本社、待望の少量ハミガキが...
  6. 6位 4月19日 18時00分
    どこまでOK?広告で謳える化粧品の...
  7. 7位 6月7日 19時00分
    効果的に広告を出稿するために! 知...
  8. 8位 6月15日 12時00分
    【百貨店化粧品2017年年間伸び率...
  9. 9位 6月15日 14時00分
    【百貨店化粧品2017年年間売上ベ...
  10. 10位 6月4日 16時00分
    鈴木ハーブ研究所、売り方改革で成果

Sub tit market

Sub img market

週刊粧業/C&Tを一部から。今すぐ欲しい!今回だけ欲しい!そんなご要望にお応えし、一部毎にダウンロード販売でご提供致します。

週刊粧業マーケットへ

化粧品業界に従事される皆様のビジネスチャンスをつなぐ製造依頼サイト。優れた化粧品業界のパートナーをすばやく見つけていただくことができます。

くわしくはこちら

マーケティング情報

マーケティング/商品企画/プロモーション担当の企画業務を支援する情報が満載。Power PointのPDF版では記事フローチャートで情報整理しご提供。

お役立ちマーケティング情報ページへ

調査レポート

毎年、週刊粧業が行う調査結果レポート総計をCD-Romにて販売。非常に利用価値が高く、化粧品業界の企業戦略には欠かせない知的コンテンツ。>
有料(1コンテンツ CD-Rom)
50,000円(税込、送料込)~
※Windows版のみ

週刊粧業 消費者調査データの購入はこちら

ネットリサーチ大手、クロス・マーケティングが最新のトレンドをまとめた一般向けには公表していない自主調査レポートを無料でダウンロードできます。

クロス・マーケティング 消費者調査データ(閲覧無料)

カスタマーコミュニケーションズ

全国のドラッグストア、スーパーマーケットの
ID-POSデータから市場トレンドを気軽にチェック。個数ランキング上位10商品の市場シェア(個数)とリピート率をご覧いただけます。

データ

レシートシェアランキングカテゴリ

Sub tit asia

アジア化粧品市場を捉えたアジア進出支援プログラム

アジア化粧品市場を捉えたアジア進出支援プログラムでは、ASEANや北東アジアなどへの進出を考える化粧品メーカーを後押しすべく、様々なコンテンツを用意しています。

Sub tit report

世界の化粧品市場レポート(World Cosmetic Market Report)

世界の化粧品市場レポートコーナーでは、ユーロモニター・インターナショナル社が提供する世界の化粧品市場の市場概況、主要トレンド、競合状況、流通ルートの市場動向、市場の将来展望などをお伝えしていきます。

ページの先頭へ