ノエビア、レイセラシリーズより美白美容液とＵＶスプレーを発売

訪販ジャーナル

2012年2月16日 11:02

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カンタンに言うと

　ノエビアは2012年3月10日、紫外線対策「レイセラシリーズ」より、美白しながら肌を紫外線から守る日中用美白美容液「薬用ブライトニングセラムUV」（医薬部外品、50ｇ4800円、SPF28・PA++）と、便利なスプレータイプの日やけ止め「薬用プロテクターUVスプレー」（同、60ｇ2800円、SPF50・PA++）を、全国の販売員、店舗（サロン・直営店）、通信販売にて発売する。

　近年は夏場だけではなく、通年で紫外線対策をする人が増加するにつれ、使用感や簡便さ、多機能を謳った商品が広く展開されるようになり、紫外線対策の通年化を後押ししている。加えて、女性の美白への意識も年々増加傾向にある。

　実際、2011年の美白美容液市場（販売額見込）は、前年比0.8％増の776億円と拡大傾向にあり、美容液全体に占める美白商品の割合（40.4％）も4割を超える規模にまで成長している。（富士経済化粧品マーケティング要覧2011「美容液市場」より）

　「薬用ブライトニングセラムUV」は、美白成分アルブチンがメラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐとともに、紫外線をカットし、透明感のある明るい肌へと導く。

　美容液ならではの、さらさらしたのびやかな使用感が特徴で、うるおいながら、すばやく肌になじむ軽いつけ心地を実現している。また、化粧下地としても使用できるほか、専用クレンジングが不要で、洗顔料でも落とせるという。みずみずしいマリンフローラル調のさわやかな香り。

　「薬用プロテクターUVスプレー」は、SPF50・PA++という高い日やけ止め効果を持ちつつ、忙しい朝や外出先でシュッとひと吹き、便利なスプレータイプなため、背中や肩、首すじなど塗りにくい部分も手軽にガードし、さらさらとべたつかず、ひんやりとした心地よい使用感が得られる。清潔感のあるフローラルグリーンの香り。